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Marché Central D'ajaccio


コルシカ島リトリート最終日はアジャクシオのマルシェへ。

午前中にお家を出発して、友達に車でマルシェまで送ってもらいました。


港のすぐそばにあるマルシェには、コルシカ島の新鮮なお野菜やフルーツ、オリーブなど品揃え豊富で見ているだけでも楽しいです。

お土産探しもここのマルシェで十分なほどです。



パリへのフライトまで時間があるので、マルシェでお昼の材料を買い出し。

お土産にはコルシカ産の蜂蜜とピーポーレンのセット、無花果のコンフィチューを買いました。

コルシカ島に来るまで、蜂蜜が名産とは知りませんでした。


私がお土産に選んだのは Miel de Maquis(マキの蜂蜜)。

初めて聞いた時は「マキ?なんのこっちゃ」と思いましたが、コルシカ特有の灌木のことだそうです。サリエット、オリーブ、ローズマリー、タイムなどはマキの重要な植物で、これらの花から蜂が採取したのが「マキの蜂蜜」として売り出されています。


お味はとっても濃厚。

トロッとしたアカシアのよう蜂蜜とは違い、もったりしていて黒飴の様な感じです。

コルシカ島に来て初めて食べたbrocciu(ブロッチュ)は、コルシカ島全域で生産されるヤギの乳を原料として製造されるフレッシュチーズ。

リトリート中のデザートに、コンフィチューや蜂蜜をかけて食べました。


フレッシュチーズはお土産には向かないので、この後のランチでラストブロッチュを頂いて食べ納めしました。

買い出しが終わってから再び友達に車でピックアップしてもらって、cabanon de la plage(ビーチのコテージ)へ。

ここでマルシェで見つけたものや、リトリートの残った食材でお昼ご飯。

お友達の知り合いが途中で合流し、季節のさくらんぼやcharcutier(シャルキュトリー)の差し入れをしてくれたりと、最後の楽しいご飯になりました。

ランチの後はビーチで太陽を満喫してからパリへ戻りました。

パリから飛行機ですぐに来れちゃうコルシカ島。

まだ島の反対側や、山の方に行けてないので、またすぐ来なくっちゃ。

私のインスタグラム @kumikonoir のストーリーズで、Corseでの様子をまとめています。

よかったらご覧になってみてください。

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