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人は食べたもので作られる / Brillat Savarinを食べて改めて食について思うこと

ここ最近、毎日のようにお昼ご飯にフロマージュを頂いています。

とういのも、もうすぐ日本への一時帰国が近づいており、日本滞在中は中々パリに居る時と同じように簡単に美味しいフロマージュを食べれないので。単純に好きなので、特に帰国前に関係なくよく食べていますが。。

お気に入りのフロマージュは沢山ありますが、本日頂いたのではBrillat-Savarin Affinéブリアサヴァラン・アフィネ)。「美味礼讃 」の著書である、ブリアサヴァランの名にちなんで命名されたチーズと言われています。Affiné(アフィネ)は熟成したという意味。

熟成して中はトロトロです。

癖が強くかなりしょっぱいので、いつも食事の最後の方に食べています。

名前の由来にもなっているブリアサヴァランは名言を残していて、彼のことを知らなくてもこの名言だけ知っている方も多いのではないかと思います。


Dis-moi ce que tu manges : je te dirai ce que tu es. (Physiologie du goût, 1825, Aphorisme IV)

→ あなたが普段から食べているものを言ってみて。あなたがどんな人であるか当ててみせよう。


これは「美味礼讃」の中で最も色々なところで引用されている言葉かと思います。

この言葉にはハッとさせられるものがあります。最近、食は本当に大事だと改めて感じているので、ブリアサヴァランのフロマージュからこの名言を思い出していました。

当たり前ですが、人は食べたものから出来ています。単純に「身体」もそうですが、「思考」も食べたもので変わってきます。また、「何を食べるか」もとても大事だけど、「どうやって食べるか」や「食べる順番」なども気にしています。


食べる順番に関しては、アダムスキーの著書「腸がすべて」を知ってから気にするようになりました。以前からフルーツを食後に食べるのは消化に悪いのは知っていたので、いつも食前にフルーツを食べるようにしていましたが、トマトも消化が早い「ファスト食品」であることはあまり気にしていませんでした。

基本的にトマトは食事として食べるので、大好きなアボカドと一緒によく食べていたし、サラダにもよく取り入れていました。トマト自体はとても健康に良いし、トマトサラダを食べて全く問題はないと思いますが、一度アダムスキーのメソッドを試してみたく、最近はトマトを消化の遅い「スロー食品」と一緒に食べるのを控えています。


他に意外なところでは、かぼちゃも消化の遅い食品であること。

かぼちゃのお味噌汁も好きでよく作っていたので吃驚です。


あとはヨーグルトと蜂蜜もスロー食品です。よく食後にデザートとして食べていたので少しショックでした。ヨーグルトと蜂蜜の組み合わせはとても好きなので、食べる時はデザートではなく朝食として食べるようにしています。


このようにアダムスキーのメソッドを忠実に守るのは結構大変だなあと感じます。

私はあまりグルテンを摂取しないので問題ないですが、多くの方が好きであろうトマトパスタやトマトを使ったピザはNGになります。私の大好きなカプレーゼ(トマトと モッツァレラチーズの組み合わせ)もダメ。カレーライス(スパイスなどの香辛料とご飯の組み合わせ)もダメ。

フルーツを使ったお菓子全般もNGになるので、フルーツタルトも消化には宜しくない。


そんなこと言ってたらストレス溜まるよ!という方はやらない方が良いと思います。

私は何かと実際に試してみたくなる性格なので、少し実践して経過を観察してみようかなと思っています。



話はかなりブリアサヴァランから逸れましたが、彼の名言で以下のものも有名です。


Un dessert sans fromage, est une belle à qui il manque un œil.

→ チーズが無いデザートは、片目を失っている美女も同然である。


こちらは、フランスに住んでいるとかなり納得。

食後のデザート前にチーズはお決まり。

私は食事と一緒にチーズを食べるのも好きなので、レストランではなく家で食事をする時は、よく食事の最後の方でチーズを食べ始めています。

最近定番になりつつ私のお昼ごはん。

必ず食べているのがアボカド。

紫キャベツのザワークラウトは彩も良くて、腸活にも良さげなので作り置きしています。ザワークラフトはドイツ料理でソーセージなどのお肉と一緒に食べるイメージですが、日本でもお馴染みかなと思います。日本語に訳すと「酸っぱいキャベツ」ですね。

フランス語だとchoucroute(シュークルート)と言います。

毎日ゆで卵はタンパク質の補給も兼ねて2個食べています。

私は少し半熟が好きなので、色々試した結果、茹で時間は7分に落ち着きました。

因みに、タンパク質の吸収率は生卵より半熟卵の方が高くなります。


最後にエキストラヴァージンオリーブオイルとhuile de lin(アマニオイル)をかけて、アーモンドやクルミをトッピングしていただきます。

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