Mirabelle & Reine Claude / パリで夏を感じるフルーツ、ミラベルとレーヌ・クロード
- Kumiko Nakagawa
- 2020年8月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月16日

パリに来てからずっと大好きなミラベル。
夏の終わりの時期にしか食べれないので、マルシェで出回り始めると本気で買い占めたくなります。
今住んでいるマレのアパルトマンから近いmarché Bastille(バスティーユのマルシェ)は日曜と木曜しかやっていないので、少し遠くなるけど月曜以外毎日やってるmarché d'Aligre(マルシェダリーグル)に行ってきました。
ここのマルシェは個人的にお気に入りでよく行きます。
いつも買うお店は決まっていて、以前少しだけ働かせてもらって仲良しになったビオのお店でお買い物します。
ミラベルは黄色がメジャーだけど、たまにビオのお店に黒いミラベルを見かけることがあります。黄色いミラベルが少し大きいなあと思ったら「Reine Claude(レーヌ・クロード)」と表記していました。
帰って調べると、Reine Claudeもヨーロッパプラムの一種。
これもミラベルと同じくらい甘くて美味しい!
この時期はどこでもこの2種類のフルーツが目に止まります。

12時からヨガクラスがあるので、急いでお買い物して帰りました。

買ってきたフルーツとお野菜たち。
よく洗ってサラダにしました。


カラフルなトマト。
見た目も鮮やかで楽しい。


今回は大好きなブラータを乗っけて贅沢ブラータサラダを作りました。
味付けはフレッシュなオイルと塩とブラックペッパーだけ。
それだけで十分。
タンパク質が足りないなあと思って
filets de maquereau fumé au poivre(鯖の薫製)を乗っけて、後から茹で卵も追加しました。
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