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Les légumes bio de saison / パリのアパルトマンでオーガニックランチ


日本に帰国する2日前、アパルトマンのお隣さんにお裾分けしてもらったランチプレート。

お隣さんは大家さんの昔からの友人でもあり、よく顔を合わすので仲良しになりました。


話を伺っていると食事には拘っているみたいで、いつも知り合いの農家さんから直接新鮮なオーガニック野菜やフルーツを購入しているそう。

今度分けてあげるよと言われて、素敵なランチプレートを頂きました。

このお花もハーブも全部食べれるよ、と乗っている食材の説明をしてもらいました。

ホワイトアスパラはもう最後のシーズンで、パリでのラストホワイトアスパラになりました。


お野菜は季節の旬ものを頂くに限ります。

夏には体を冷やすものが多いし、冬はその逆で体を温めてくれるものが多く手に入ります。

自然に採れるものをシンプルに頂くのが1番美味しい。

オリーブオイルも知人の方が生産しているイタリアのもの。

パリに来てから、オリーブオイルとお塩の美味しさに気づきました。

素材が美味しいので、今回はお塩もかけずオリーブオイルだけで頂きました。


お隣さんが、この野菜たちを食べたらスーパーの野菜はプラスティックの味にしか感じないと言っていた意味がわかりました。

食後にオーツミール入りのデーツボールを作りました。

帰国した初めの三日間は政府指定のホテルに隔離がわかっていたので、隔離に備えてのお菓子作り。


いつも材料は目分量です。

今回はオーツ、デーツ、アーモンド、クルミをベースにして、ココア味とモリンガ味の二種類。

ココアはいつもローココアパウダーを追加しています。


作り方や材料は毎回気分で変えていますが、基本的にナッツ、デーツ、オーツを混ぜて丸めたら出来上がりなので簡単です。私は美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。

前回YouTubeで作り方動画を作成したので、よかったらご覧になってみてください。

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